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VL45 RADIOHUS PENDANT

ラジオハウスペンダントは、もともと1940年代にコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために、デンマーク人建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセン社と共同で製作したものです。

ヴィルヘルム・ラウリッツェンは、1930〜40年代のデンマーク建築史のなかでも最も重要な建築家のひとりです。

ヴィルヘルム・ラウリッツェン建築事務所には、後にデンマーク家具デザインの代表的な人物となる若かりし頃のフィン・ユールも当時在籍していました。彼もまた、ラジオハウス(デンマーク国営放送局)のインテリアデザインの大部分を担当していました。フィン・ユールの自邸にもデスク上の照明として使われています。

真鍮のサスペンションと乳白色の三層吹きガラスシェードの組み合わせは、オリジナルデザインそのままです。

2019年には既存の2つのサイズよりさらに小さなモデルが加わり、より広い用途やコーディネートが楽しめるようになりました。
NAME
VL45 RADIOHUS PENDANT
DESIGNER
Vilhelm Lauritzen
MANUFACTURER
louis poulsen
DIMENSIONS
Φ250 H246
REMARK

仕上:乳白ハンドメイド三層吹きガラス/真鍮ヘアライン仕上(無塗装)

取付:引掛けシーリング仕様

ランプ:E26 LED電球 (白熱電球100W相当) *掲載画像φ250の場合